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運命・さだめ・宿命・運気…いろんな表現はありますが、皆さんの中でそれらのイメージってどんなものですか？ 「今日は良くないことが起きるかも」と言われたら、朝から気分も下がっちゃってなんだか気もそぞろ…そうなる方もいると思います。 現に、私でもそうなると思います。「朝からそんなこと言わないでよ〜」と。 または、占いや鑑定を受けた時に「今年は○○運、最悪だね」なんて言われた時には、もっと落ち込みますよね。 （結果云々の前に伝え方にも問題があるぞ〜と、別な論点も出てくるのですが。） 以前生年月日などから見る占いを受ける機会がありまして、「娘との関わり方の改善点」を前向きな相談として尋ねてみたら、「あぁ！あなたは10月生まれの近しい人とは相性悪いから！だから娘さんとはダメです！早く家を出すことを考えてね！」と言われたことがありました。 当時娘は３〜４歳。 早く家を出したとしても10年以上先のこと。 その１０年間は「ダメ」な相性のままどうしようもないよと言うのです。 私は自分でも分かるからこそ「んなこたぁ無い」と切り替えましたが、一般の方はそんな言われたら絶

＂不登校＂の悩みを抱える親子が昔も今も多くいらっしゃいます。 言葉としていつから使われているのか調べてみたら、「登校拒否」という言葉は1960年代からなんですって！ ずっとずっと前から、この問題は世の中にあることがよく分かりますね。 かくいう私も、＂登校拒否＂の時期が長かった身です。 今回は、その時を振り返ってみるお話です。

人は生きていると、何かしらの組織に属することがほとんどだと思います。 学校・会社・習い事・地域・子供関連の保護者会… これらの中で、学校や会社は特に日中長く過ごす場所ですね。 日中を長く過ごすと言うことは、それだけに身の心も影響を受けてしまいやすいです。 そして、同じ出来事が起きた時に大きなダメージを受ける人と、そうでも無い人がいます。 その違いは、“その人の性格” 以外にもあるんです。